極細長繊維
長繊維のニーズ拡大に挑戦する髙安の新事業
2020年に新設した長繊維部門は、主に抄紙用ポリエステル短繊維「タカヤスファイバー」を中心に、単糸繊度1.0デシテックス未満の極細ポリエステル繊維を製造・販売しています。
タカヤスファイバーは、抄紙工程において高品質な紙製品を生み出すために欠かせない高品質・高機能素材であり、紙の強度や耐久性を向上させます。
また2021年には、ポリエステルショートカットファイバー(ポリエステルSCF)専用の新工場が竣工。
最新の溶融紡糸装置やステープルトウカット装置を有し、当社の従来設備では製造が困難とされた高品質なポリエステル繊維を実現しました。
長繊維の原料に関しては現状、バージンペレットのみですが、研究開発や設備増設を進めながら、今後はリサイクル素材を使った環境配慮型の製品を提供していく予定です。

主な取扱業務・開発製品
タカヤスファイバー(ポリエステルSCF)
タカヤスファイバーはポリエステルを原料に、長繊維・短繊維それぞれの製品をラインナップしています。
長繊維は衣料用途向けのポリエステル極細繊維として、織編物用製品の試供・製造をしています。
また短繊維は、主に湿式不織布用材料として汎用資材向け、高機能フィルターなどの特殊資材向けに製品を供給しています。
長繊維は衣料用途向けのポリエステル極細繊維として、織編物用製品の試供・製造をしています。
また短繊維は、主に湿式不織布用材料として汎用資材向け、高機能フィルターなどの特殊資材向けに製品を供給しています。

髙安の長繊維の特長
POINT1
長繊維・短繊維両方の生産が可能
ポリエステル溶融紡糸装置やステープルトウカッターを保有し、長繊維・短繊維両方の生産が可能です。お客様の多様なご要望にお応えします。
POINT2
生産性の向上を実現
長繊維を使った製品の製造工程は、短繊維と比べて生産プロセスを効率化できるため、生産性の向上やコスト削減にも貢献します。
POINT3
原着・機能性加工も可能
原料の段階で顔料を練りこんで着色する原着材や、抗菌などの機能材などの練り込みなども対応できます。
POINT4
多様なニーズに対応
小ロット・多品種・短納期などのご相談や、ご要望に合わせて設計・カスタマイズすることが可能です。
POINT5
高付加価値な長繊維を提供
1.0デシテックス以下の極細度ポリエステル長繊維を量産。非常に細く軽量ながら強度を維持し、しなやかで柔らかい質感の素材です。抄紙加工用短繊維にカットして提供も可能です。
スペック・データ
タカヤスファイバー
| 対応繊度 | 0.5~3.0デジテックス |
|---|---|
| 対応カット長 | 3~20mm |
| 繊維種類 | 長繊維、短繊維(ストレート) |
| 後処理油剤 | 織編用、加工用(長繊維)、親水油剤(短繊維) |